人物の描き方メモ


10/2
かなり重要なことかも知れない。
顔を描く時、輪郭から描くと「ワンパターンになる」
あるいは「描けない」かのどちらか。

今日見つけた描き方なら「不要な線を描いてしまう事が無い」

 更に「最初に目を描くので好きな構図を描ける」


顔には描き順があると思う。
前提として「まず最初にキャラの目をみる」
つまり「目が一番大事」


①目・・・これで顔の方向、表情が決まる。

②まゆ毛・・・これで顔の立体感を決める。
耳の向きも決まる。

 ③耳・・・耳の下限=鼻の下限
この長さを「a」とする。

④鼻・・・これで顔の立体感を決める。
耳の下限の高さなので迷わない。

⑤口・・・任意
口は上下に伸縮するため。
ただし、口=鼻の下限からアゴの中間である事を意識する。

⑥アゴ=a x 3


頭部サイズ=「まゆ毛上限~アゴ」x2
 これで一応は描ける。

人種、筋肉などもあるがそれは「描き分け」になる。
 
つまり
「描き順通りに描けばおかしな寸法にならない」
という事。

モジュール法を使うとこうなると思う。


9/17
かなり描き易い。
相当簡単にかける。

基本は六角形と五角形。
全身の描き方もこれの延長で行ける。
ただ、最も重要なのは、
写真を見て「シルエットのアウトラインだけ」を記憶しておく事。
どういうことかというと、

「シルエットだけ描ければ関節の位置は後から描ける」
という事。
 
ほら。
円柱っぽいものはひし形にする。
作例としてよく描かれている円だと角張りがなく、
「エッジ感」がない。 

モンハンを見ると
「骨ばったところにハイライトを入れている」
これがそれに相当するかも知れない。


やばい、超絶楽しい。
宇宙が変わる。