Diary_May_2019
5/31
青木百々絵。
お誕生日絵の下絵になったお疲れ様絵。
百々の好きな所。
百々の好きな所。
5/28
これが完全というわけではないし、
解剖学的に正しいというわけではないんだけど、
どうしても「骨格で考える」的な描き方だと、
理屈っぽいおれには合わない。
で、
「可動域」で描くと、後から筋肉を考えるので、
ポーズというより、思考が柔らかくなる。
で、
ふとこんな感じで描いてみた。
骨の理解は必須だが、
性格上どうしても理屈っぽいので、
一個つまづくとそこで手が止まってしまう。
ここでは肩なんだが、
それは肩と腰は可動域が最も広いため、
変移させたポーズ難しい。
ふと思ったことだが、
描き方が少し進歩する事はおれにとっては宇宙が変わる事なんだ。
5/27
夏番の仕事、
各所にデザインチェックが入ったそうな。
なんのリテイクもなく不安になる。
もうちょっと何とかしたい部分もありつつ、
「次に持ち越し出来るネタがストックできた」
と思うようにしてる。
自分で仕様を決めたりしてるので、
上手く行く部分が多いのは良い。
もう何もかも「絵を描く」事以外のすべての事がどうでも良くなりつつある。
絵が上手くなれなかったら煉獄。
上手くなれないなら原因を明らかにしよう。
描いた事が無いものは描けない → 模写、トレス
当然だが、トレスした後、
きちんと自分で「何が間違っているか」を明確にする。
で、何回か描いてきちんと描けるようにする。
正直飯を食うのが面倒でおにぎりばかりだし、
寝るのが勿体ないので、眠くなる早朝まで絵を描いてる。
で、ある程度納得できる状態の物をアップするんだが、
「いつも上手く描けなくても良い」と思う。
「面白くなかったらそれは間違い」なのだ。

毎日5~6時間絵を描いてるが描けなくなってたので、
その理由とかを考えたりした。
・レイアウト=トリミングが抜けてる。
・キャラ設定が抜けてる。
レイアウトとキャラは「=」で、
キャラ設定がしっかり理解できればレイアウトが自然に出る。
この際、レイアウトはトリミング線を含めたもの。
「キャラがポージングしてる」というだけでは絵が成り立たないんだなー。
で、思ったのが、
描けないポーズがあったとする。
自分でポージングして描くというのはあるが、
これで描けない理由として、
「描けたことが無い=ライブラリ化されていない」から。
なので無理やり描くより
「模写、トレス」
とにかく「描けた」という実感を持たせる。
のが良いのかも知れん。
羽山さんの本に「トレス、模写」が勉強になるというのがあった。
売らなければそれも良いのだ。
なので、正座が描けなかったおれは一旦トレス、模写をやった。
型の位置、腰の位置関係、骨盤の奥側の見え方、
膝の皿の形状、そこをつかんだ手が参考になった。
で、模写、トレスをやったあと、角度とポーズを変えて描いた。
5/18
良い天気。
カレーフェスやっと来れた。
宮崎の比内地鶏カレーだっけ。
良い鳥なんだろうけど、カレーになっちゃうと良さが分かんないな。
美味しかったぞ。
猿島かな。
すわおおかみしゃ。

よく分からんが砲弾でぶち抜かれた船体っぽい。

見た光景。
ここだったんだ。
階段が頂上まであったので登ってみた。
「何もない広場」
何もないぞな。
おみやげ。
買うた。
どら焼きは品切れだそうで。
先生には海軍羊羹だけお送りした。
右上のマスカットがめちゃくちゃ美味しい。
美味しいだけでなく質感が素晴らしい。

キラキラしててツルツルしててネッチリしてる。
香りはいかにもなマスカットだがそこも「和菓子」として良い。
これお勧め。
ミーナさん。
実はすごく良い子なんだよな。
すごい好き。
絵が全然描けなくなってて、処方箋として
名作画監督羽山さんの書籍を買う。
良い本だった。
5/12
なんかもうずっと絵を描いてるが、
絵としての据わりが悪く、
色々原因を探った。
SNSには「据わり」が良くないと絶対に上げたくない。
通知が600くらいあって何かあったのか気にはなったが
絵を描かないおれなどおれではない。
「据わりの悪い」原因はパース箱だった。
その対処法の延長として珍しく書籍を買った。
描いて行くぞ。
滅多に資料を買わないがこれは大当たり。
何故ならKim jung gi先生の描き方にリンクするからだ。
デフォルメして描いてもきれいに描くにはどうすればいいのか悩んでた。
箱と円柱っていうやつが一番好きだが、
全部買って良いと思う。
モルフォデッサン以外は小さくて持ちやすく、開いたままに出来るのも良いな。
些細なことでも「描き方が分かる」と「叡智」を手に入れたも同然である。
5/4
GWだがメカモデリング真っ最中。
出かけない代わりに、
遠路遥々メインクライアントの方がこられたりした。
いやー、楽しかった。