Diary_December
12/23
湾岸MNでいう「何かあったときでもこのマシンとなら」というくだりがある。
マシンに対する信頼の話だが、ツールでいえばMayaはそれが一切ない。
「Maxとなら」ばいくらでもある。
Mayaはとにかく信用出来ない。
常にクラッシュと隣り合わせで、Maxの様に「何が出来るか」を想像するのではなく、
「何かあった時でもなんとかするしかない」のがMaya。
2013年某所で開発者と話をした時、2017でひとつの完成形にすると言ってた。
2017は大幅不安定化+UIの改悪+正しく動作しないコマンド。
確かにゴミとして完成してる。
怒りを抑えるツールには最適だろう。
2016で便利になったAOベイクも壊れてるのにはたまげた。
そんなにひどくないだろうっていうならMaxとSIとZB試してみてから。それでもそんなことないっていうならそれでいいが
おれはMayaが死ぬほど嫌いで憎んでるだけ。
歩み寄りを何度も考えてきたが今後一切しない。
良いと思う点など無いと思うことにした。
とか考えつつねぎしで夕食。
伊勢丹で、いくら高くてもいいからうまそうなケーキを探すがなんもなかった。
今年はうまそうなケーキが無い。
12/17
Max作業が終わりMayaに移行。
5分で即落ち、これがMaya。
クラッシュ頻度でMayaに勝るものは無くて、これだけは圧勝。
12時間遠しで作業しても落ちない、これがMax。
Maya最高のアップデートはMayaが消え去る事でまさに完成されたゴミ。
心底クソだと確信してるしこれ以上憎いアプリは存在しない。
レンダー設定もクラッシュ率もモデリング機能も全てMaxの足元にも及ばない。
UIも名前も全て嫌い。最高に嫌い。 見たくもない。
これほど怒りを覚えるゴミもそうそうない。
Max最高大好き。
オクルージョンベイクがきれいでデータが壊れないSI大好き。
仕事リンク。
トロイカさんは撮影が半端ないし作画も実に良い。
スケジュール大変なはずなのでトロイカさんを応援して頂けると嬉しい。
それにしても人気すごいんだな。
そういえば神風さんは(第2スタジオだけど)うちから超ご近所だったりする。
次がグラフィニカさん。
12/10
MayaのマテリアルバグがすごいのでMaxで進める。
恐ろしい安定性と効率性なのでどう考えてもMaxが最強。
Autodeskのサポートが不具合報告の出た環境とボードで試さず
不具合の出ないボードで検証されてた。
ちゃんと問い詰める必要がある。
因みに2017でQuadroでK4000はかなり不具合出るので実は推奨ではなかったりする。
Quadro4000や2000の方が安定する。
マラソンが2週間くらい出来なかったので無理やり早朝に起きてやる。
終わってから風呂に入ってまた寝るか少し仕事して寝て仕事。
マラソンは空気がきれいな時にやりたいので結構調子がいい。 同時に「たかが1時間半も時間が取れないのか」と反省する事もできる。
12/9
この間担当したバンクカットの作品が公開されてた。
2019年公開らしい。
スタジオとしてはかなり有名なので有り難いけど、
もうちょっとやりたかった。
12/6
モデルリテイクが伸び伸びになったため次のアセット。
チェック体制についてすり合わせ。
12/4
次のアセット打ち合わせ。