近藤喜文展日記

最高でした。
残念なのは図録が2001年版のままで
「タエ子の頬皺の設定画」
が無いこと。
3Dで言えば「Pencil+の筆設定をフレーム数つき」で記述した絵。
かなり興味深いので是非収録して欲しかった。
氏の几帳面さが表れた絵です。あんなの見たこと無い。

夜は絵の先生や大阪の会社の人たちと夕飯。
久々で楽しかった。
笑うっていうのではなくて、会話してて安心感があるのが嬉しい。

然花抄院の卵蜜というお菓子で、
「粗目あってこそカステラ」というような人には堪らない。
ホテルに持って帰って即半分食ってしまった。
ごちそうさまでした。

初めて新幹線が座れないくらい混んでた。

休憩中で今年も入れず。
大阪の北新地にも息子さんの支店があるけど少しお高い。
一番好きなお好み焼き屋だけど、
ドラマの影響とかで行列になったりしてもう全然入れてない。
よく行ってたカフェが休業だったのでたまに行く三遍来でWカレー。
ここのカレーうまい。
なんか疲れたのでチェックイン時刻まで浪漫珈琲でお茶しながらスケッチ。
15時にチェックイン。


漫画読みつつ就寝。

これが見たくていつもこのホテル。

2012年以降かなり面白みの無い街になってしまっていた。
増えるお店は「白壁、こげ茶、板張りのお店」ばかりで原宿や都内と同じ。
他にも車に事故られそうになったり、マナーというか客質も良くない。
旅行行くと確実に感じるけど、
日本人の群集心理はかなり強烈で今回も本当に辟易した。
実は家の購入も検討してたので残念だよ。
大阪がメインだったのでそっちは楽しかったから良いんだけど。